インフルエンザワクチン接種をおこなっております。
接種費用は、1回あたり、4,000円(税込み)です。
当院は予約制をとっておりません。
事前の申し込みは必要ありません。
直接ご来院ください。
2回接種希望の方は、3週間あけて受診してください。
当院のワクチン接種は、中学生以上の方が対象です。
高齢者の助成金による無料接種は、当院ではおこなえません。
インフルエンザに関する情報、ワクチンの在庫状況は、このページに掲載しますのでご覧ください。
インフルエンザ/ワクチン情報(6)
2024年12月18日
11月の末からインフルエンザの流行が本格的になってきました。
東京都でも患者さんが急増しています。
インフルエンザは、ワクチンの接種で予防できます。
基礎疾患のある方、受験生などは、2回接種にも対応しております。
その場合は2週間の間隔が必要です。
インフルエンザワクチンの在庫状況はこのホームページで随時お知らせします。
インフルエンザ/ワクチン情報(5)
2024年10月24日
今年のインフルエンザの流行は
今年のインフルエンザは例年通りのパターンになるのではと予想されます。
東京都感染症流行センターが発表している下記のグラフをご覧ください。
下に書かれている数字は週数です。
今年度はまだインフルエンザの流行が見られないことがわかると思います。
特異的なのは2年前の流行で、グラフを見ればわかる通り、 36週、すなわち8月には流行が始まっていたことがわかります。一方、緑のグラフは昨シーズンのものですが、51週ですから、12月末から流行し始め、年明けからピークに向かう例年通りのパターンです。
あくまでも現時点までですが、赤い今シーズンのグラフは、まだ流行が始まっておりません。
このまま推移すれば、昨シーズンと同様になるのではないかと予想されます。
ワクチンを11月中に接種しておけば、予防ができるのではないかと思います。
インフルエンザ/ワクチン情報(4)
2024年10月8日
ワクチン接種が毎年必要な理由
なぜインフルエンザワクチンは毎年接種が必要なのでしょうか?
ウイルス性疾患には、麻疹、風疹などのように、1〜2回のワクチン接種で、予防できる病気が数多くあります。
一方インフルエンザは何度もかかる人がたくさんいます。
この違いはどこにあるのでしょうか?
それはウイルスの表面の顔つき(抗原性)の変化です。
ほとんどのウイルスは、人の顔つきが一生変わらないように、同じ表情をしています。
ですからワクチンも作りやすいですし、効果も長続きします。
ところがインフルエンザウイルスは、ウイルスの顔つきが、めまぐるしく変化するのです。
去年のインフルエンザウイルスと、今年のウイルスは、全く別のウイルスと考えてよいのです。
ですから昨年のワクチンは、今年は効かないわけです。
またワクチンによってインフルエンザウイルスに対する免疫力が高まるまでには2週間程度かかります。
そしてその効果は半年ほど持続しますので、流行前の接種をお勧めしております。
インフルエンザ/ワクチン情報(3)
2024年10月3日
本日(10月3日)よりインフルエンザワクチン接種を おこなっています。
接種費用は、1回あたり、4,000円(税込み)です。
当院は予約制をとっておりません。
事前の申し込みは必要ありません。
直接ご来院ください。
2回接種希望の方は、3週間あけてください。
当院のワクチン接種は、中学生以上の方が対象です。
高齢者の助成金による無料接種は、当院ではおこなえません。
インフルエンザに関する情報、ワクチンの在庫状況は、このページに掲載しますのでご覧ください。
インフルエンザ/ワクチン情報(2)
2024年9月20日
インフルエンザワクチンの接種を10月3日(木)よりおこないます。
接種費用は、1回あたり、4,000円(税込み)です。
高齢者の助成金による無料接種は、当院ではおこなえません。
当院は予約制をとっておりません。
事前の申し込みは必要ありません。
直接ご来院ください。
当院のワクチン接種は、中学生以上の方が対象です。
インフルエンザ/ワクチン情報(1)
2024年9月17日
こまえクリニックでは10月上旬よりインフルエンザワクチンの接種を開始したいと思います。
開始日が正式に決まりましたら、HPのこの場所で案内いたします。
随時チェックしていただければ幸いです。