• 30歳になったら乳がんチェックを!
  • インフルエンザワクチンに関して
  • 妊活カウンセリング予約ができる公式LINEを開設しました。
  • 「不妊ルーム」妊活図書室
  • 「不妊ルーム」最新コラム
  • 『令和版 ポジティブ妊娠レッスン』(主婦と生活社)のご案内
  • 花粉症の最新治療
  • スギ花粉症舌下免疫療法のご案内
  • アレルギー検査 View39のご案内
  • 超音波検査機器
  • WOMAN CARE 大切です!
  • 骨粗鬆症外来を開設しました
  • 肺炎球菌ワクチンのご案内
  • 胃がん予防ABC検査
  • ピロリ菌外来、開設しました
  • 健康サポート
  • メールでのお問合せ
  • 携帯サイト

内科 こまえクリニック

〒201-0014
狛江市東和泉1-31-27

小田急線狛江駅南口城南信金そば

電話:03-5438-2525

メール:hojo@koma-cli.jp


このページをいいと思ったら、「いいね」をクリックしてください
診療時間
月火金
午前9:00〜12:20
午後4:00〜6:50
木   曜
午前9:00〜12:20
午後6:00〜8:50
土   曜
午前9:00〜12:20
日   曜
午前10:00〜12:50
(第2・第4)
休診日
水曜・日曜(第1・3・5)・祝祭日

こまえクリニックの地図

駐車場を利用される方は事前にご一報ください。
ご案内させていただきます。

より大きな地図を見る

診療案内

ピロリ菌外来のご案内

ピロリ菌について

ヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)は、1982年オーストラリアで、胃・十二指腸潰瘍の原因菌として発見されました。

ピロリ菌は5歳頃までに感染し、それ以降は感染しにくいといわれています。経口感染が疑われていますが、正確なルートはわかっていません。

その後の研究で、胃ガンの発生にピロリ菌が関与していることがはっきりし、1994年世界保健機構(WHO)は、ピロリ菌を確実な発がん物質と認定しました。

日本ではむかしから胃ガンが多く、また世界的にみても、日本人のピロリ菌感染率は高いのです。

欧米人が感染しているピロリ菌に比べ、日本人のピロリ菌が、発ガン性が強いこともわかり、そのことが日本人に胃ガンが多い理由のひとつと考えられています。全員の除菌をおこなえば、日本人の胃ガンは、1/3に減るとも言われています。

 

そこで、私の提言は・・・

1.胃ガンの本質は伝染病であり特に家族間の世代を超えた伝染病

2.予防と除菌が「日本から胃ガンを無くす」ためのカギ。

3.家族(共同生活者)に慢性胃炎・潰瘍・胃ガンの患者さんのいるような若い方は、積極的にピロリ菌検査を受けるべき

 

当院で「ピロリ菌検査」を希望者の方は、採血をおこない、ピロリ菌感染の有無を調べます。
自費3,000円です。結果は4〜5日ほどで出ます。

検査をご希望の方は、お気軽に受付、看護師にお申し付け下さい。
すぐに検査ができます。


トップページに戻る