• 30歳になったら乳がんチェックを!
  • 妊活カウンセリング予約ができる公式LINEを開設しました。
  • 「不妊ルーム」妊活図書室
  • 妊娠率アップの”卵巣セラピー”とは?
  • 『令和版 ポジティブ妊娠レッスン』(主婦と生活社)のご案内
  • 花粉症の最新治療
  • スギ花粉症舌下免疫療法のご案内
  • アレルギー検査 View39のご案内
  • 超音波検査機器
  • WOMAN CARE 大切です!
  • 骨粗鬆症外来を開設しました
  • 肺炎球菌ワクチンのご案内
  • 胃がん予防ABC検査
  • ピロリ菌外来、開設しました
  • 健康サポート
  • メールでのお問合せ
  • 携帯サイト

内科 こまえクリニック

〒201-0014
狛江市東和泉1-31-27

小田急線狛江駅南口城南信金そば

電話:03-5438-2525

メール:hojo@koma-cli.jp


このページをいいと思ったら、「いいね」をクリックしてください
診療時間
月火金
午前9:00〜12:20
午後4:00〜6:50
木   曜
午前9:00〜12:20
午後6:00〜8:50
土   曜
午前9:00〜12:20
日   曜
午前10:00〜12:50
(第2・第4)
休診日
水曜・日曜(第1・3・5)・祝祭日

こまえクリニックの地図

駐車場を利用される方は事前にご一報ください。
ご案内させていただきます。

より大きな地図を見る

健康サポート

季節の健康トピック

乗り物酔いに注意を

これから夏休みシーズンにかけて、行楽に出かける人が増えそうです。そこで今回は、乗り物酔いの症状とその対策を取り上げます。

自動車や船に乗ると気分が悪くなってしまう乗り物酔い。冷や汗やだるさ、吐き気などの症状が知られていますが、これらは自律神経のバランスが崩れるために生じることが分かっています。乗り物酔いの度合いには個人差が大きく、自律神経が未発達な小学生から中学・高校生くらいの年代に症状が生じやすいと言われています。

乗り物酔いの予防には、前日に十分な睡眠をとり自律神経の安定を図ることが重要です。食事は脂肪分の多いものを避け、適量をとるよう心がけましょう。精神的な不安を除くためにも、乗り物酔いをしやすい人は、出かける前に酔い止め薬を飲んでおくようにしましょう。

自動車や船に乗った際は、あまり近くを見ずに、遠くの景色をながめるようにするとよいでしょう。雑誌やスマートフォンを見ることは、乗り物酔いを悪化させやすいので避けましょう。それでも具合が悪くなった場合には、背もたれを倒して横になったり、氷を口に含んだりすると症状が改善します。

せっかくの夏休み、張り切って多くの観光スポットを回る計画を立てている人が多いかもしれません。余裕を持った旅程を組むことも、乗り物酔いの予防には大切です。


ページの先頭に戻る


病気と治療の基礎知識

(2024年7月26日更新)
熱中症

エクササイズのススメ

(2024年7月5日更新)
体幹鍛える「プランク」でぽっこりお腹を解消

カラダに効く食材

(2024年7月19日更新)
シソ◎さわやかな香りが食中毒を防ぐ