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内科 こまえクリニック

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〒201-0014
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小田急線狛江駅南口城南信金そば

電話:03-5438-2525

メール:hojo@koma-cli.jp


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診療時間
月火金
午前9:00〜12:20
午後4:00〜6:50
木   曜
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土   曜
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健康サポート

季節の健康トピック

冷え性はシーズン本番前から予防を

寒くなってくると、特に症状が強くなる冷え性。放っておくと、かぜはもちろん、婦人科系や腎臓の疾患、胃腸のトラブルなどの原因にもなりかねません。冷え性の人は早めに対策を講じて、秋から冬を元気に乗り切りましょう。

冷え性の予防には、入浴法を工夫することがお勧めです。最も効果的な入浴法は、みぞおちから下だけお湯につかる半身浴です。38〜39度のぬるめのお湯に20〜30分かけてゆっくりつかると、さらに効果があります。身体の一部分だけをお湯につける足湯や手湯もお勧めです。手足が冷えているときやかぜ気味のときに、特に効果的な方法です。お湯に塩や唐辛子をひとつまみ入れると、保温効果がさらにアップします。

運動不足も冷え性の原因の一つです。運動しないと体の基礎代謝が落ちて、血液が体の隅々まで行き渡らなくなり、血行不良を起こします。手足を伸ばす程度の軽いストレッチでも、毎日続ければ血行が良くなり、冷え性の改善に効果があります。ぜひ実行してみてください。

服装は、とにかく下半身をガードすることが大事です。寒い季節、下半身を冷えから守るお勧めの服装はパンツルックです。スカートのときは、できるだけタイツをはきましょう。風が入ってくる首元もガードを。またガードルなどで体を強く締めつけると、血行を悪くして冷えの症状を悪化させるので注意しましょう。

食生活では、意識的に体を温めるメニューをとるよう心がけましょう。食材では根菜などの野菜や肉、魚など良質のたんぱく質がお勧めです。冷たいものや生もの、砂糖のとり過ぎは体を冷やすので避けてください。体を温める食品は、野菜ではだいこん、にんじん、れんこん、山芋など。魚はアジ、イワシ、肉は鶏肉などです。調理にショウガを使うと、さらに保温効果がアップします。


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