• 30歳になったら乳がんチェックを!
  • インフルエンザワクチンに関して
  • 妊活カウンセリング予約ができる公式LINEを開設しました。
  • 「不妊ルーム」妊活図書室
  • 妊娠率アップの”卵巣セラピー”とは?
  • 『令和版 ポジティブ妊娠レッスン』(主婦と生活社)のご案内
  • 花粉症の最新治療
  • スギ花粉症舌下免疫療法のご案内
  • アレルギー検査 View39のご案内
  • 超音波検査機器
  • WOMAN CARE 大切です!
  • 骨粗鬆症外来を開設しました
  • 肺炎球菌ワクチンのご案内
  • 胃がん予防ABC検査
  • ピロリ菌外来、開設しました
  • 健康サポート
  • メールでのお問合せ
  • 携帯サイト

内科 こまえクリニック

厚生労働大臣が定める掲示事項

〒201-0014
狛江市東和泉1-31-27

小田急線狛江駅南口城南信金そば

電話:03-5438-2525

メール:hojo@koma-cli.jp


このページをいいと思ったら、「いいね」をクリックしてください
診療時間
月火金
午前9:00〜12:20
午後4:00〜6:50
木   曜
午前9:00〜12:20
午後6:00〜8:50
土   曜
午前9:00〜12:20
日   曜
午前10:00〜12:50
(第2・第4)
休診日
水曜・日曜(第1・3・5)・祝祭日

こまえクリニックの地図

駐車場を利用される方は事前にご一報ください。
ご案内させていただきます。

より大きな地図を見る

健康サポート

病気と治療の基礎知識

五十肩

男女ともに、50歳前後になると、肩の関節が痛み、しだいに動きが悪くなってくることが多くの人にみられます。例えば、シャツの脱ぎ着がつらくなったり、頭の後ろで髪を結う動作がしづらくなったりします。

こうした痛みや運動のしづらさが五十肩の特徴で、数カ月から1年くらい続き、たいてい自然に治ります。しかし、症状がひどい場合には仕事や日常生活動作にも影響が及び、病医院を受診しなければならないこともあります。

五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。変形性関節症や変形性脊椎症などと同様に老化が原因で起こりますが、関節そのものより関節の周囲組織が変化して炎症が起こるため、肩関節周囲炎と呼ばれています。

五十肩がなぜ起こるのか、はっきりとした原因はわかっていません。しかし、50年あまりも肩を使っていたことから、肩の関節を取り巻く腱の組織に老化現象が起き、それに使い過ぎが加わった場合、腱の炎症につながり、ひいては肩関節周囲炎になっていくのではないかと考えられています。

痛みが強くなったら、治療を受けなければなりません。治療は、痛みを軽減させる対症療法が中心です。鎮痛薬や湿布薬によって痛みを抑えつつ、自然に治癒するのを待つことになります。痛みが強い場合には、ステロイド剤を注射することもあります。

そうなる前に、予防することが大切です。50歳前後になったら、肩を冷やさないように気をつけたり、体操やストレッチなどの軽い運動を心がけるとよいでしょう。


ページの先頭に戻る


季節の健康トピック

(2025年10月3日更新)
気温が変化する秋は喘息発作に注意

エクササイズのススメ

(2025年9月26日更新)
サイクリングで楽しく健康増進

カラダに効く食材

(2025年10月10日更新)
アボカド◎豊富な栄養分で健康も美肌もキープ